​足立区竹ノ塚の
鍼灸治療院
変形性膝関節症
​一般的な原因と治療法
□軟骨が、、
□骨の変形が、、
□年だから、、
□体重が、、
□筋力が、、、、、
 
膝の痛みで悩み様々な医療機関や治療院に通い、上に記した様な事を膝の痛みの原因として説明されていませんか?
宮島治療室ではこれらは一つの誘因にはなりますが、直接の原因にはならないと考えています。
膝や腰の痛みで、病院や整体院などで治療を受けたときに、年齢や体重や筋力の問題だと説明を受けた経験は、皆様あるのではないでしょうか?
また整形外科などで骨の変形や軟骨の問題、腰ならヘルニアなどで、手術をしないと治らないと言われてしまい、ショックを受ける方もいるでしょう。
しかし筋トレをしたり体重を落としたりしても、痛みがなくならなかった方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
それだけならまだしも、大切な身体にメスを入れたのに痛みが変わらないなんて方も少なくありません。
もちろん最低限の筋肉量は必要ですし、急激な体重の増加は、膝などに負担をかけることは間違いないでしょう。
また事故などの外傷で、手術をしなければならない場合もあります。
​しかし、年齢 体重 筋力では説明できない痛みは確実に存在しています。
 
​宮島治療室の膝の痛みに対する考え方
膝の軟骨が薄くなったり、骨が変形する現象は、誰もが年齢を重ねると、肌や髪の艶がなくなり、シワができたり、背中が丸まってきたり、皮膚が垂れてくることと同じ様に、程度の差はあれ誰にでも起る自然な生理現象です。
軟骨が薄かったり、膝の骨の変形があるのに、症状が全く出ていない方も沢山いらっしゃいます。では痛みが出ている方と、出ていない方との違いは何でしょう?
軟骨の減少や骨の変形は、痛みにつながる一つの原因にはなりますが、イコール痛みには直結しないと考えています。
その答えは「膝以外の所」にあると考えています。
​宮島治療室では「膝以外の全身が」「膝」とちゃんと調和がとれているか?という事を観ていきます。
そして、主なる原因がある場合もありますが、一対一の関係で考える事はせずに、常に複合的に身体を観ていきます。
​いくつかの原因が考えられますが、腰の張り 仙腸関節、股関節の動き 骨盤と膝を結ぶ全ての大腿の筋群のバランス 足首の捻挫の後遺症などはよく見られる原因になっていきます。 
 
その中でチェックポイントとしてまず一番にあがるのが、「足下」です。
人間は二足歩行が基本ですので、構造として土台はやはり、膝に関わらず全てにおいて重要になります。
足関節 
頸骨と腓骨のバランス 
アキレス腱のねじれ 
足根骨 
中足骨 
屈筋支帯や伸筋支帯とよばれるバンドの弛み 
足のアーチ 
イボや魚の目
 
などなど足下の様々な事が膝に影響を与えています。
足首から下だけでも26もの骨があります。これは、それだけ動く必要があるから分かれていると考える事ができます。
歩いたり走ったりする時には体重の何倍もの力がかかりますので、クッションの機能をはたす為には、力をうまく分散させなければなりません。これには足のそれぞれの骨が「必要なだけ動くこと」また「必要以上には動かない事」そして「あるべき位置にあること」が重要になってきます。
足下がいい状態になる事で、しっかりとクッション機能が働き、上へのショック、負担が減ります。
足下の状態が膝に関係するというのは、考えてみれば当たり前の事で、土台の状態は必ず上に影響を与えます。
これは、股関節や腰、さらには頚まで全身に影響を与えます。
大きな関節という視点でみれば、足関節股関節が特に膝に影響を与えやすいです。
これは、膝関節の一つ上の関節が股関節で、一つ下の関節が足関節ですので、お隣さんになります。お隣さんの状態に引っ張られる、という人間関係にあてはめれば分かりやすいかもしれません。
また股関節でいえば、反対側の肩関節とセットで考えたりもします。
これは、歩いている時には右足と左足が連動して動きますので、例えば右肩の動きが悪かったりする場合は、無意識に左の足の振りも小さくなっていて、知らず知らずのうちに、股関節の動きが制限されている場合もあります。
さらには膝と肘って似ていませんか?四つ足動物として考えると分かりやすいかもしれません。
その他、内蔵の下垂から鼠径部が圧迫され下肢への血流が制限されたり。
​胃の経絡などの下肢を通る内蔵からの気の通り道の問題など。思いもよらない所が関係している事がかなりあります。​
身体の動きをを複合的に診るというこの身体の見方を例えて言うならば、
何人かでひとつの仕事をしていて、誰かが手を抜けば、その他のちゃんと働いている人にしわ寄せがきます。周りのみんなでカバーすればそこまで負担にはならないのですが、一人で抱え込んでしまったら大変な負担になります。
この場合手を抜いている人、もしくは何か理由があって働けない人が、「膝以外のどこか」です。
働いていない人の代わりに働かなければならなくなってしまったのが、痛みの出ている膝さんです。
身体として全体でやらなければならない仕事量の総和は変わりませんので誰かが必ず無理をする事になります。
余計に働いている人(この場合膝さん)を更に働かせる事よりも、何らかの理由で働いていない人に働いてもらうことにより、働きすぎていた人(膝さん)が楽になります。
みんながそれぞれの持ち場で、平等に働きましょう。
又は、少し弱った(膝じいさん)の為に周りが少しだけがんばり、みんなで少しずつ手分けをして支えましょう。という事が治療になってくるのではないでしょうか?
 
チームでの仕事をしていて、ちゃんと調和がとれていれば人数以上の力が出るという事を、実際の仕事で経験しているという人は、沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
年齢を重ね、筋力が弱り、骨の変形や軟骨の減少など、個々の力が弱まってきた時にこそ、年齢を重ねた人達だからつくれるいいチームにしていければいいのではないでしょうか。
 
「痛み」ではなく「動きの悪い所」という視点に立てばまた違った見え方が出てくると思います。
痛む場所にとらわれない事が重要だと考えます。
そのなかで、宮島治療室の治療の一つの特徴を上げるとしたら、「動き」の中で治療をしていくということかもしれません。
症状が重く、痛みの為に動けない方でも動けるようにしてあげると、自然と痛みが軽くなっていくことがあります。
痛みがなくなったから動ける様になるのではなく、動ける様になるから痛みがなくなると考えています。
これは、昔の武術家達が、戦で負傷した時に即効的に動ける様にならないと、即「死」が待っている戦、という特異な場所、時代で発達してきた蘇生術である活法という治療法の考え方を使わせてもらっています。
「痛い」はそこに「居たい」と同じです。 
固定のエネルギー(そこに居たい)が働いていますので、移動のエネルギー(動き)を与えてあげると、そこに居たく(痛く)なくなります。
なんだか哲学的な考え方のようですが、身体を研究しつくしてきた武道家達がつくりだした治療術ですので、理にかなった方法で動けるようにしていきます。
再現可能な術理があるので現代までちゃんと受け継がれているのだと思います。
活法はとても奥が深く単なる治療術の枠を超えた法です、私はまだまだ浅学者ですが、それでもしっかりとした効果が期待できます。
 
申し訳ありません!
下記の膝の症状は宮島治療室での改善は難しいです
•痛みはないが膝の可動制限がある。物理的に固まってしまった。(骨折後の変形、長期間の関節の固定、長く炎症が続いた為に骨の変形が激しいなど)
•靭帯の断裂や骨折(まずは整形外科や接骨院 整骨院で受診して下さい。その後の後遺症で、痛みがとれない場合は宮島治療室にご相談下さい)
•脳梗塞など脳血管障害による膝関節の拘縮。
•リウマチで長期間ステロイド剤を使用している膝。
この様な膝の症状は宮島治療室にご相談下さい!
•膝の骨の変形や軟骨が薄くなったことにより、膝の痛みが出て歩行に支障が出ている。
•骨折や靭帯の損傷以外で、手術が必要と言われたが、できれば手術は避けたい。
•骨折や靭帯損傷後に、患部は治っているはずなのに痛みや違和感が残る。
•リウマチでステロイド剤を使用していなくて、ご自分の生活から変える事のできる方
物理的に関節が固まってしまって動きが制限されてしまったものや、脳からの中枢神経系の影響で関節が拘縮しているなど、やはり改善が難しいものも確かに沢山あり、すべての人のお役には立つことはできませんが、一般的に皆様が思っているよりも手技療法で快方に向かう膝の症状は沢山あります。
宮島治療室が膝の治療をこのようにお薦めする理由には、長く人生を楽しむ為には「歩ける」という事がとても重要であると考える事にあります。
その中で、膝の痛みで悩まれている人がかなり多く、少しお手伝いしてあげれば治っていくのに、その事を知らずに諦めてしまっている人がたくさんいる、という事が分かってきたからです。
歩行が楽になり、気持ちが前向きになり、行動範囲がまた以前の様に広がることにより、もう一度人生を楽しめる様になるお手伝いを宮島治療室ではさせてもらっています。