足立区竹ノ塚の

鍼灸整体院

​手の握りと開きの問題

手の握り難さ、開き難さ

 

リウマチなどの自己免疫疾患から指の関節に炎症が起こり、朝の手の強張りとして手の握りにくさ、開き難さが出たりしますが、

 

その様な基礎疾患が無く原因不明で手の握り難くさ、開き難さを感じていらっしゃる方がいます。

 

動きの連動を整える事で、この手の握り難くさ、開き難さがその場で変化が出ます。

 

両側の同じ関節が朝腫れぼったくて動かし難い場合はリウマチの可能性がありますので一度検査をされる事をお勧めします。

 

なお、宮島治療室ではリウマチなどの自己免疫疾患の方も対応していますのでお気軽にご連絡下さい。

 

手の握り

 

手を握る動作は何かを掴む動作であり、掴んだものを体幹部に近づける動きになります。

 

「手に入れる」という一連の動作の中の一つに「握る」という動きがあります。

 

「手に入れる」一連の動作は手を握り腕を身体に引き寄せる動きになります。

 

指先から腕全体が「縮む」動作です。

 

この時の動きは肘から先を外に捻り(前腕の外旋)肘を引く形になります。

 

この一連の動作が自然な形で手が握れる動きであり腕全体が1番縮む動作になります。

 

逆に肘から先を内側に捻り(前腕の内旋)肘を引くと腕全体は縮みにくく手も握りにくくなりますので試してみて下さい。

 

指では特に小指がこの握る動作をリードしています。

 

ヤクザが小指を落とすというのは、小指が握る動作をリード出来ないと極端に握力が落ちる為です。

 

小指が効かないと「拳を強く握る」事が出来なくなります。

 

握りの問題で小指のチェックは必須になります。

 

 

手の開き

 

手をひらく動作は掴んでいたものを手放す動作であり、肘を伸ばす動きになります。

 

「手放す」という一連の動作の中の一つに「手を開く」という動きがあります。

 

「手放す」はボールを投げる、パンチを出す様な動きになります。

 

指先から腕全体が「伸びる」動作です。

 

この時の動きは腕全体を内側に捻る(腕の内旋)形になります。

 

武術では、バラ手と言ってパンチが当たる瞬間に手を開く動きがありますが、これが腕が一番伸び手が開く動きになります。

 

この一連の動作が自然な形で手が開く動きになります。

 

逆に腕を外側に捻ると(腕の外旋)腕全体が伸び難くかり手は開きにくくなるので試してみて下さい。

 

指では特に親指と人差し指がこの開く動作をリードしています。

 

腕全体を内側に捻り親指を下に向ける形が1番手が開きやすくなります。

 

開きの問題で親指のチェックは必須になります。

 

 

この腕の内旋、外旋の動きの正しい理解は、指先(末端)から胸椎(中枢)までの連動を整える時に必ず知っておかなければならない事です。

 

手の握り、開きからバネ指、母指腱鞘炎、肘の痛みなどあらゆる腕の問題の調整に使います。

 

手の握りにくさ、開きにくさでお困りの方、またあらゆる腕の症状でお困りの方、お気軽にご連絡下さい。